手引き式安全装置 DT型DF型 第A250
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手引き式安全装置は、スライドの下降運動を利用してひもを引くことにより、リストバンドをつけた作業者の手を危険限界から外へ引き戻す装置です。スライドの下降と機械的な連動をしますので、スライドの二度落ちや不意落ちなどに対しても有効です。原始的なメカニズムですが、確実な安全装置です。DT/DF型本安全装置につきましては、プレス安全装置構造規格を満たし、また厚生労働省検定に合格しております。


特徴

  • 取付けが簡単
  • プレスの運動に伴い手を強制的に引くのでピン欠け、プレス自体の故障等の不意落ちにも安全確保
  • 手に受ける衝撃が少ない
  • 金型交換等プレスを使わない作業の時は手引き腕を折りたため邪摩になりません

*手引き式安全装置は確実な作動を行いますが、同時に、調整を厳重に行う必要があります。特にひもの長さの調整は確実に行わないと、安全機能をまったく発揮することができない場合があります。作業者ごとに変化するひもの長さの調整は大変に重要です。

作動内容
加工物を金型内にセットします。
(プレススライドは上死点)
両手起動ボタンを押すとプレススライドが下降を始めます。それに伴い手引きヒモが引かれ始めます 少なくてもプレススライドが下死前20mmになった時には手が金型内から完全に外へ出ます パンチ後、プレススライドの上昇に伴い手が自由になり、次の動作が行えるようになります。

 

適応プレス
(適応プレスについてはご相談ください)

*DF型適応プレス:
フリクションプレス、液圧プレス、
フリクションスクリュー
*DT型適応プレス:
ピンクラッチ式、ローリングクラッチ式、
摩擦プレス
 
  • ◎ 手引きひもの引きしろ 200mm  
    ◎ 手引きひもの引き量 150〜350mm
    ◎ 手引きひもの材質 ナイロンロープ
  ◎ 手引きひも直径 5mm
◎ 手引きひもの切断荷重 約176Kg
◎ リストバンドの引張荷重 約64Kg
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